ピンセット脱毛と足の毛穴の関係│知られてない驚きの事実

毛抜とは?

毛抜きでムダ毛を処理すると見た目もスッキリして持ちもいいのですが、お肌への負担は相当なものであることは意外と知られていません。

 

カミソリで剃るよりも、毛抜きで抜くほうがダメージが大きくなると言っても過言ではないほどです。

 

ここでは、毛抜きで受ける皮膚のダメージやお肌のトラブルについて学んでいきます。

※抜くと剃る│リスク比較 >>

 

 

なぜ危険?足の毛穴を作りやすい毛抜き脱毛

 

毛の各器官

私達の毛は毛包(毛を包み込む器官)によってしっかりつつまれて、接着たんぱくによってそう簡単に抜けないようにおさえられています。

 

また、毛母細胞では血液から送られてくる酸素や栄養素を受け取り、細胞分裂を繰り返し毛が成長してゆきます。

 

 

抜いたら炎症

毛抜きで毛を抜くということは、しっかりくっついている組織同士を無理やり引き離すわけですから痛みを感じますし、血も出ます。

 

内部では見えないレベルで出血を起こし、前述した生きた毛穴の組織は傷だらけという状態です。

 

毛穴の中にはもともと菌がたくさん存在していますから、傷口には細菌が皮膚の中へ侵入してきます。

 

侵入してきた細菌と戦うメカニズムが働くために傷ついた患部は炎症をおこします。

 

黄色ブドウ球菌

黄色ブドウ球菌等の細菌が侵入してきて、毛のう炎などの症状を引き起こすことがあります。

 

毛抜きだけでなく、負担が少ないと言われるワックスも確実に毛穴内の組織を痛めつけているため、炎症を起こしやすい方法といえます。

 

結果として他のムダ毛処理に比べて足の毛穴のトラブルを起こす確率が高まります。

 

 

毛抜きが引き起こす3つの症状

カミソリ負けだけでなく毛抜きによっても引き起こされる代表的なトラブルは以下の3つです。


足の毛穴3大トラブル
※左から、足の黒ずみ毛穴、足の赤いぶつぶつ毛穴、足の埋もれ毛


1.足の黒ずみ毛穴(色素沈着)

カミソリ負け(または毛抜き)で起きた炎症がおさまるとメラニンが生成されシミとしてしばらく残る症状。


自然と消えることもあれば、1年以上消えないこともあります。

※色素沈着の症状についてより詳しくみてみる >>


2.足の赤いぶつぶつ毛穴(毛のう炎など)

カミソリ負け(または毛抜き)で起きた炎症。


細菌が傷口に入り膿がたまると毛のう炎という症状を引き起こします。

※毛のう炎の症状についてより詳しくみてみる >>


3.足の埋もれ毛(埋没毛)

足の毛が皮膚の中で成長し、表面に出てこない状態。


自然と治ることもあれば、色素沈着や毛のう炎を引き起こす場合も。

※埋没毛の症状についてより詳しく見てみる >>

 

足の毛穴予防の結果に差がでる4つのポイント

どんなムダ毛処理であろうと確実にお肌を傷つけていますが、ムダ毛処理から受けるダメージを極力おさえることが足の毛穴を予防する重要なポイントとなります。


こちらは抜いたり剃ったりする様々なムダ毛処理方法に活用できるやり方です。


1.除菌

ムダ毛処理後のお肌のトラブルは雑菌が原因で起こります。


足をきれいに洗って侵入してくる雑菌の数を減らしておけば雑菌による影響をおさえることができます。


2.温めてからおこなう

お肌も毛もケラチンというタンパク質で作られています。


ケラチンは温度が低くなると固くなるのですが、温めるとやわらかくなる性質があります。


蒸しタオルで温めたり、お風呂でしっかり温めておけばスムーズにムダ毛処理ができるのでお肌へのダメージを軽減してくれます。


3.おわったら冷やす

ムダ毛処理後のお肌は炎症を起こしている状態です。


この炎症は「寒冷療法」を使ってしずめます。


温めてしまうと逆効果ですのでご注意を。

温熱療法

寒冷療法

血管拡張 血管収縮と二次性拡張
血流増加 血流量の減少
神経伝達速度の上昇 神経伝達速度の低下

4.保湿

傷は乾燥させると傷跡が残りやすいのですが、保湿させると傷跡が残りにくくなります。


保湿して傷跡を残させない方法を「湿潤療法」(モイストヒーリング)と言います。


この湿潤療法を活用してムダ毛処理で傷ついた肌を傷跡をケアすることで結果に大きな差が生まれます。


 

ムダ毛処理は体調が良い日のお風呂上がりが適しています。


なお、ムダ毛処理後はお肌は敏感ですので、お肌が触れる衣類や寝具は清潔にするようにしましょう。


 

光脱毛やレーザー脱毛を試そうとしている方へ

毛抜きやワックスなどで脱毛をしている場合、光脱毛やレーザー脱毛の効果が発揮できません。

 

光脱毛やレーザー脱毛は直接毛根にダメージを与える脱毛する方法です。

 

ですが、毛抜きやワックスは毛根も引き抜くため、光脱毛やレーザー脱毛がダメージを与える毛根が存在しなければ効果がないということになります。

 

もし、抜くタイプのムダ毛処理をしているようでしたら、ある程度毛が育った後に光脱毛やレーザー脱毛の施術をおこなうようにしましょう。

 

 

 

足の毛穴トラブルを解決に導く2つの方法

足の毛穴のトラブルを解決に導くには、「1.クリニックやエステで脱毛する」「2.足の毛穴トラブルを治す」の2通りがあります。


なかなか足の毛穴トラブルが解決できない方は、以下の記事も合わせてチェックしてみてください。


エステ脱毛

「1.クリニックやエステで脱毛する」向け


女性の足

「2.足の毛穴トラブルを治す」向け


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